絶望の女王
Optional
Act: 7
報酬: スキルの書, 1 パッシブポイント, グラスクルの魂
シンから、絶望の母・グル-スカルを倒すよう依頼された。彼女は恐怖の密林にいるらしい。
Queen of Despair
#名前
1グラスクルを倒せ
シンから、絶望の母・グル-スカルを倒すよう依頼された。彼女は恐怖の密林にいるらしい。
  • 恐怖の密林に行け グラスクルを倒せ

  • Area: 恐怖の密林
    NPC:
  • エラミール グラスクル: ああ、嘆く母グラスクルのことは知っているよ。私がテオポリスの資料館にいた頃に復元したヴァールの文書にとても顕著に現れていた。

    子供たちの死後、グラスクル女王は北へと逃げ、やがて破滅した彼女自身の王国の難民たちの間で安息を得た。だがその愛国者たちは彼らの女王を武器として、復讐の道具として見なしていた。彼女の苦しみを育み、悲しみを憎しみへ、憎しみを暴力へと変えた。灰色の熊のように、グラスクルは獣性と凶暴性に堕ちていった。だが愚かにも彼女の取り巻きは悲嘆の最中にいる女王が心に抱える悲痛を甘く見ていた。罠にかかった熊のように、グラスクルは人の心をねじ切り、従者たちを女も子供も一人残らず殺してしまった。破滅を通してグラスクルは神となったのだ。

    グラスクルの悲痛は時代を越え、彼女はその悲しみに安息が与えられるまで出会うもの全てにその痛みを振りまき続けるだろう。
  • シン 絶望の母: 真実を知ってなおグラスクルは子供たちの死を嘆くだろうか。

    影を編む者はグラスクルの娘らが彼女に対する企てを始めるまでは野望など持っていなかった。娘らは彼女の人を支配する力、奇跡のような薬液、夢中にさせる魅力に気づいたのだ。

    彼女たちはアラカーリを恐れた。彼女が己らの伝統に対する脅威と成り得ると考えたのだ。だが蜘蛛というのは不思議なものでね。必要に迫られた時に初めて巣から出てくるのだ。
  • 2
    シンから、絶望の母・グル-スカルを倒すよう依頼された。彼女は恐怖の密林にいるらしい。
  • グラスクルを倒せ

  • Area: 恐怖の密林
    3グラスクルを倒せ
    シンから、絶望の母・グル-スカルを倒すよう依頼された。恐怖の密林で見つけた彼女を倒そう。
  • グラスクルを倒せ

  • Area: 恐怖の密林
    4エラミールに話しかけろ
    絶望の母・グラスクルを倒した。エラミールに話しかけて報酬を受け取ろう。
  • エラミールに話しかけて報酬を受け取れ

  • Area: 橋の野営地
    NPC:
  • エラミール グラスクル: 嘆く母は再び眠りについたか。彼女の物語は非常に興味深いものだ。そしてお主による彼女の攻略は満足のいく盛り上がるクライマックスではないかな?老人に過ぎぬ私はお主を通して人生を体験しているのだよ。歴史はどうしても繰り返したがっているようだから、本に記録しておくとしよう。「女神グラスクルと彼女を倒した伝説の英雄の史料」。うむ、題名はもう少し考えねばならぬが、とりあえずはこれで良いだろう。さあ、この贈り物は出版後に私たちに入ってくる印税の前金だ...レイクラストに字を読める者がいればの話だが。
  • シン グラスクル: 我々の世界が、我々の種が母の愛という純粋で誇り高きものをあのように凶悪な憤怒と殺戮の武器に変えてしまい得るというのは悲劇だな。

    せめてグラスクルがあの世で子供たちを見つけ抱きしめてやれることを願っている。
  • シン グラスクル: 我々の世界が、我々の種が母の愛という純粋で誇り高きものをあのように凶悪な憤怒と殺戮の武器に変えてしまい得るというのは悲劇だな。

    せめてグラスクルがあの世で子供たちを見つけ抱きしめてやれることを願っている。
  • 5
    クエスト完了-絶望の母・グラスクルを倒した。エラミールから報酬としてスキルの書を受け取った。使用して{0}を得よう。
    6クエスト完了
    クエスト完了-絶望の母・グラスクルを倒した。エラミールから報酬として{0}を受け取った。