Azmeri Topic /10 ⍟
NPC名前
ダークレイ・ベクトル「シリウスは光の翼で飛んだ。風よりも、思考よりも疾く。
しかしどれだけ闇を振り切ろうとしても、それはそこにいた、
いつも彼を待ち構えて」
―アズメリの伝承
プリズマティック・エクリプス「荒れ狂うソラリスがその球体の表面を焼いて歪めた。
絶望するルナリスが傷跡を涙で満たした。
それでもヴィリディはそこにいた。永劫に、内に囚われて」
―アズメリの創造神話
体内からのエナジーアズメリの苦行者達は
肉体の欲を断つことの力を知った。
原初の力「大地を起こしてはならぬ。
そこには知られぬほうが良い秘密がある」
―アズメリの諺
アンの遺産「その起源はカルイでも、アズメリでも、ヴァールでさえないが、
一つだけわかることがある。これはとても、とても古い」
ーイシウス・ペランダス、骨董品コレクション、その46
禁断のシャコー帽ヴィリディが泣かぬよう、アズメリの民がマジの涙に触れることがあってはならぬ。
禁断のシャコー帽(レプリカ)「アズメリの血筋を引く被験者がそれを身につけるまでは、
私はプロトタイプ112号を完全に理解しているつもりだった。
あの結果は一生私を苛むだろう」ー研究者グレイヴン
ヴィリディのベール「彼女の姉妹たちは空の輝く頂点を求め永劫に争ったが、
ヴィリディは謙虚さの中に力を見つけた。」
ーアズメリの創世神話
グルーストのネックレス「少年が男になるのは彼が心の中の獣に直面し
その地で森の地を濡らした時だ」
ーアズメリの諺
ルナリスの印章マラケスの伝説のセケマであるルンダラは、アズメリやエターナル帝国の女神ルナリスと同じ、歴史上の人物ではないかと考えているんだ。その封印が証明してくれるかもしれない。」
Azmeri FlavourText /69 ⍟
nameflavour
グルーストのネックレス
BaseItemTypes
「少年が男になるのは彼が心の中の獣に直面し
その地で森の地を濡らした時だ」
ーアズメリの諺
錆びたエルダースカラベ
BaseItemTypes
其方の幻視はアズメリの民をヴァールの放棄した世界へと導いた。
若きエグリンよ、彼らは其方を追放したが、ジンの騎士団は其方を受け入れよう。
ルナリスの印章
BaseItemTypes
マラケスの伝説のセケマであるルンダラは、アズメリやエターナル帝国の女神ルナリスと同じ、歴史上の人物ではないかと考えているんだ。その封印が証明してくれるかもしれない。」
Templar104
CharacterTextAudio
アズメリの避難所が陥落した!別の道を見つけねばなるまい。
Duelist98
CharacterTextAudio
どうやらアズメリは住処を野党たちに奪われたようだな!
ScionMetRyslatha
CharacterTextAudio
そういうことですか。彼女はアズメリの母性の女神だったけれど、時を経て彼女は極端へと寄ってしまった……
ScionNoAzmeri
CharacterTextAudio
アズメリの民がいない!一体何が?
RangerAzmeriGone
CharacterTextAudio
アズメリはどこにいったの?誰が彼らの野営地を奪ったの?
EramirOnAzmeri
NPCTextAudio
アズメリか。とても昔、アズメリ山脈から下山し永遠なる帝国を建国した文明だ。彼らがその血筋を理解しているわけではないがな。歴史も、己が何者であるのかという意識も...大災害でほぼ失われてしまった。

ここのアズメリ達はオリアスに勘当された息子を受け入れ、私に食料を与え、私を手当してくれた。その恩に報いるため、私は死した帝国の孤児達を受け入れたのだ。
GreustOnAzmeri
NPCTextAudio
我らはアズメリ。お前は違う。エラミールも違う。アズメリだけだった時、生活は良かった。
SilkOnEramir
NPCTextAudio
多くのエグザイルがこちらに来る。エラミールは彼らとは違う。君とも違う。

彼は多くの話を持つ老人だ。彼は君が理解できる言葉を教えてくれる。彼は我らアズメリに強くなる方法を教えてくれる。グルーストのように腕や脚の強さではない。頭の強さだ。
HelenaPiety2
NPCTextAudio
パイエティはマリガロの作った「悪意の宝石」と呼ばれるものを探していたわ。この近くにあるはずで、あの冷酷な女が決して手に入れてはならないものよ。

お願い、それを見つけて川沿いのアズメリの川で私と合流して。私の黒檀の軍団との縁はこれで切れたわ!
HelenaPiety1
NPCTextAudio
パイエティはマリガロの作った「悪意の宝石」と呼ばれるものを探していたわ。この近くにあるはずで、あの冷酷な女が決して手に入れてはならないものよ。

もう持ってる?イノセンスに感謝を。じゃあ、それを川沿いのアズメリの村へ持っていって。そこで合流しましょう、私の黒檀の軍団との縁はこれで切れたわ!
MalachaiLetterSceptre
NPCTextAudio
親愛なるチタス、

帝国は生まれて以来恐怖と無知の中で生きてきました。我らの子孫のアズメリは傲慢さ故にヴァールの教訓に背を向けたのです。

あなたの前の皇帝達は勇気も無く、先見の明も無く、口先だけの「永遠」を唱えながら矮小で定命の人生という牢獄の中で承認と安心を求めて足掻いてきました。

あなたはそのような皇帝達とは違う。あなたは偉大なるチタス、この帝国に「永遠」という言葉の心の意味を教える者です。

我が皇帝よ、共にこの魔術を作り上げましょう。宝石を一つずつ、不死者を一人ずつ。

あなたの忠実なる下僕、

マラカイ
LibraryMilitary4
NPCTextAudio
{第四巻:アズメリの繁栄}

アズメリの茶を飲み干し、残った茶葉で自分の未来を占う時、ヴァール語が非常に有用であることに気づくだろう。我らの文学はアズメリとヴァールの文化の結合から産まれたのだ。

2500年前、ヴァールと接触する前のアズメリ文化は口頭のみで物語や記録を残してきた。後に、この生まれたての文明の他の全ての側面同様、彼らの文学は開花した。ヴァールの外交官が初めてアズメリ山脈の岩だらけの坂に足を踏み入れた時から、ヴァール文明はアズメリの手を取り原始的な部族を定住と農業の文化にまとめ上げた。

ヴァールが多くの分野において気前よく知識と助言を与えた一方で、彼らが奇妙に沈黙を守った所が一箇所あった。マジの涙、今では美徳の宝石と呼ばれるものについてだ。網羅的な調査を行ったにも拘らず、初期のアズメリが宝石を使ったという記述や言及は見つかっていない。ヴァールは輝く結晶で肉体を飾っていたと描写される一方で、我らの先祖のアズメリが宝石の力や可能性に関わったことはなかった。

少なくとも、五百年後に最初のヴァールの難民達がやってくるまでは。

{ーインテレクタス・プライム、トリニアン}
LibraryMilitary5
NPCTextAudio
{第五巻:滅亡}

ヴァール文明。何千年もかけて築き上げられてきたものが、ソラリスの燃える目が瞬きしている間に消えてしまった。アズメリは憐憫と同じくらいの恐怖を込めてヴァールの移住について語っている。家族、財産、そして多くの場合、正気を失ったぼろぼろで身を引きずる小集団。彼らは歓迎され、世話をしてもらったが、アズメリが見返りに望んだたった一つのことを提供できる者はいなかった。ヴァールの国がどのようにしてそれほど突然に壊滅的な終焉を迎えたのか、答えられる者はいなかったのだ。この惨禍は「滅亡」として知られるようになった。

3126という数は永遠にアズメリの歴史に刻まれた。三千百二十六。移住し、やがてアズメリに吸収されたヴァールの難民達の数だ。

人口数百万人の文明の生き残りが、三千百二十六人だ。

{ーインテレクタス・プライム、トリニアン}
LibraryMilitary6
NPCTextAudio
{第六巻:インペリアルス・コンセプトゥス}

ターカス・ヴェルーソは山を降り、八万人の男と女を滅亡の地を越えアザラ・ヴァールへと導いた。そこで彼はアトジリの墓に旗を立て、以下の言葉を持って我らが偉大な永遠なる帝国を築いた。

「ヴァールは肉体と石、血液と青銅に目を瞑った。我らはヴァールではない。我らはアズメリだ。今、そしてこれから先永遠に、我らは目を見開いて行くのだ」

ヴェルーソは首都をアザラ・ヴァールの骨の上に建設し、それをサーンと名付けた。そこからヴェルーソは最初の軍団を血清し、「外套」の下の地を征服し、「滅亡」の後に残された知能無き人形や獰猛な怪物共を掃討した。

己の言葉に忠実に、ヴェルーソは彼の民が「目を見開いて」生きていくよう図らった。古代ヴァールの学びと魔力の施設は封印され隔離された。魔術は禁じられ、ヴァールの愚行に身を染めた者は火炙りに処された。破壊するには危険すぎたマジの涙は回収されハイゲートへと運ばれ、山の深くに埋められた。その洞窟は埋められ忘れ去られた。

過去をなかったことにするための多大な労力。この卑しい歴史学者に言わせれば、原始的な時代より生まれし原始的な反応である。

{ーインテレクタス・プライム、トリニアン}
LibraryMilitary7
NPCTextAudio
ヴェルーソが死んだ五年後、皇帝カスピロも死んでいた。詳細に関しては様々な意見があるが、皆が同意する明確な事実がある。カスピロは闇の存在と呼ばれる何かにばらばらにされたのだ。

皇帝のかたきを討ち、帝国の中心部となる場所を広く包まんとしていた闇を追い返すことに成功したのはアラーノ・フレシア将軍だった。我らの帝国の一部が永遠の夜に投げ込まれたなどということは非現実的だが、当時のアズメリの記録を残した者達の描写は一致している。奇妙な天候や「滅亡」の魔術の残滓により引き起こされたのかも知れぬ。この件に関しては、この卑しい歴史学者は心地の悪いことに想像する他ない。

35 I.C.、ルリーシの第一サクラトに、アラーノ自身が「我らの軍団は闇の存在をその根城深くまで追い込み、永遠にそれを封印した」と記述している。「外套」の麓からアクシオム山脈までの地にソラリスの加護を取り戻したアラーノ・フレシアはサーンに帰還した。明確な跡取りのいない中、アラーノは皇帝となり、帝国の中心部は彼に因んで名付けられた。

我らの先祖のアズメリはこのようにしてかつてのヴァールの領域を征服しそこに定住し、永遠なる帝国はフレシア家の連綿と続く皇帝の血筋により長きに渡り平和と繁栄を謳歌した。

「目を見開き、帝国を思いやること」ー永遠なる帝国の皇帝の戴冠式で伝統的に行われるハイテンプラーによる誓いである。

{ーインテレクタス・プライム、トリニアン}
LabyrinthGlyph0
NPCTextAudio
「厳正なる女神は我らを見ている。帝国の未来は彼女の公正な手の中にあり。」

皇帝のラビリンス、1317 IC、アズメリの第二ガルヴァノの日に皇帝イザロ・フレシアスにより公開。
LabyrinthGlyph1
NPCTextAudio
我の統治の日がまだ浅き頃、私は己の皇族の血の貴重さを刷り込まれた。ある愚かな廷臣はいつもいつも「神聖なるクラレット」という言い方をしていた。

残念ながら、余の神聖なるクラレットは器から器へと流れてくれなかった。私の努力と若く従順な妻たちの行列も虚しく、余の高貴なる種は芽吹いてくれなかった。

では誰を相応しき後継者として選べば良いのか?手近な候補は良くて凡庸、悪くて狂っており、私は困り果てていた。

その時幸運が余の手を取り、サーン図書館の最も目立たぬ区画の忘れ去られし棚の忘れ去られし書物へと導いたのだ。「古きアズメリの昇華の伝統」という名の書物だ。

そこから先は、歴史に残されていると言える」

ー皇帝イザロ・フレシアス
LabyrinthGlyph2
NPCTextAudio
アズメリは力、知恵、そして魂の試練を用いて長を選んだ史上最初の文化だった。

一つ目の長の試練はアズメリの長を志す者の肉体、頭脳、そして魂を試すために作られた、獣と残酷な罠が置かれた粗ごしらえの迷路だった。

迷路の困難を攻略することで戦士は長の重き責任を背負う力があることを証明した。

初期の試練は単純な時代を反映する単純な建造物だった。アズメリ文明の人口と複雑さが成長するに連れ、試練もまた危険な迷路から混迷な迷宮へと成長した。

残念なことに、初代皇帝ヴェルーソの力を試し証明した迷宮の描写は残っていない。きっとかなりの見ものだっただろう。

ー皇帝イザロ・フレシアス
LabyrinthGlyph3
NPCTextAudio
アズメリの民は生存することが非常に得意だった。レイクラスト全土でも最も過酷な山脈で生まれた彼らはそうである他なかった。

残念だと言う者もいる。私はそうは思わない。私はそれが彼らを、そして彼らの子孫である我らを強くしたのだと考えている。

故に彼らが長の試練を作ったのは不思議なことではない。生存するために一瞬一瞬に気を使わなければならなかった民は力というものを近しく理解するようになった。

強力なリーダーシップは生存と絶滅の間に橋を渡すことができる。貧弱なリーダーシップはその同じ谷間に部族全体を失ってしまうかも知れぬ。

中央レイクラストの豊かな地を征服するため山から降りて来たアズメリの民はその易しい環境で異常な速さで繁栄し数を増やした。

貧しさこそが豊かな時代で栄える方法を教えてくれるとは思わないか?

ー皇帝イザロ・フレシアス
LabyrinthGlyph4
NPCTextAudio
長の試練の風習は帝国の最初期にも続いていた。ヴェルーソの後継者カスピロは身分の低い戦士だったが、ヴェルーソの一人息子を始めとする高貴な生まれの競争相手全ての命を奪った迷宮の唯一の生き残りだった。

カスピロはヴェルーソに負けずとも劣らない皇帝となった。

残念なことに、己の血が帝国よりも貴重だと考えるうぬぼれた者達によって皇帝の迷宮は貶められてしまった。利己的な血は利己的な時代を生み、帝国は己の血を持ってその代償を支払った。一千のリボンの夜に。人喰いの王、皇帝ロミーラの時代に。

だがそれもこれまでだ。余、イザロ・フレシアスが我らに正義を取り戻すのだ。アズメリ史上最大の皇帝の迷宮を建設し、余の後継者は女神自身によって選ばれるのだ。

皇帝の迷宮が利己的な者の血に濡れて初めて、真なる指導者が玉座に座ることができる。

ー皇帝イザロ・フレシアス
CadiroOnProspero
NPCTextAudio
The god of lost souls and found treasures. Lord of the underworld and all its material bounty. Gems, precious metals, coal... a myriad of subterranean substances, exotic and volatile.

If it has value and it can be unearthed with pick and shovel, it falls within Prospero's divine concerns. As do all those who trade in them.

Prospero was a god of our ancestors, the Azmerians. As we Eternals descended from those mountains, our gods descended with us.

To the mundane mind they are myths, nothing but stories. To those with a little more imagination, they can be so much more.
BestelOnBrineKing
NPCTextAudio
船出の前に海水の王にお祈りを囁かない船乗りはいないさ。もっと言えば、人を狂わせる満月の明かりの下で、迷信深い船長達は奴隷や裏切り者を沈めることさえある...ツォアゴスを満足させておくためだけにな。

いや、今のはくしゃみじゃねえよ。それが古代アズメリ語での魚神の名前だ。船の上で言うのは縁起が悪いと言われてる。船底くぐりの刑にされるくらいな。
SinRyslathaReward
NPCTextAudio
アズメリの民はいつか我らの世界はリスラーサの子らの重みで崩壊してしまうと信じていた。恐ろしく、そしてありがたいことに、間違った考えだ。
YeenaFireflyQuest
NPCTextAudio
アラカーリの居場所を見つけたの?良かった、でも精霊は私たちは彼女まで辿り着けないと言っている。助けなしには。信仰と恐怖の糸で彼女は巣を編む。千切ることはできない。斬ることもできない。

けれどとても古いアズメリの秘薬がある。「炎の雫」。燃やして道を作れるかもしれない。我々が蜘蛛の巣の中心へと入るための道を。私が作れるけれど、一つ持っていない材料がある。最も恐ろしき雑木林に住まうホタルの燃える血。

アラカーリの所へ私は行き、飛び回る七つの炎をあなたが持ってくるまで彼女の玄関先で待つ。そして私は炎の雫を作り、私たちは共に愚かなシルクの花嫁に会いに行く。
YeenaFireflyQuest2
NPCTextAudio
信仰と恐怖の糸で彼女は巣を編む。千切ることはできない。斬ることもできない。

けれどとても古いアズメリの秘薬がある。「炎の雫」。燃やして道を作れるかもしれない。我々が蜘蛛の巣の中心へと入るための道を。私が作れるけれど、一つ持っていない材料がある。最も恐ろしき雑木林に住まうホタルの燃える血。

飛び回る七つの炎を持ってきて。そうすれば私は炎の雫を作り、私たちは共に愚かなシルクの花嫁に会いに行く。
EramirOnRalakesh
NPCTextAudio
そう、多貌なる神ララケシュだ。私はテオポリスの資料館を管理していた頃にその神の話を読んだ。奴は統治、特に我らの根源的で動物的な本能を通して人類を支配することに執心していたと言われている。奴はとある不運なヴァールの都市の民の上に君臨していた。残念ながらその都市の名は思い出せぬが。

思い出せるのは奴の実験が臣民を絶滅の縁まで追いやり、人口を回復させるために奴は多くの原始的なアズメリの民を奴隷としなければならなかったということだ。

考えるのも恐ろしいことだが、今のララケシュも似たようなことを企てているとしか思えぬのだ。
HelenaOnTrading
NPCTextAudio
グルーストが...事故に遭うまではあなたとあの人がちょっとした取引関係にあったことは知っているわ。アズメリの習わしに従い、グルーストの少しばかりの財産は私が譲り受けた。私はあの人のような戦士ではないけれど、弓や刃のことはそれなりに知っているわ。

少なくともこうすることであの人の死を悼むことができるし、嫌なことを考えずに済むわ。
HelenaNecklaceQuest
NPCTextAudio
北の森の隠された場所にアズメリの社があるの。グルーストに連れて行ってもらったことがあるわ。あの人よりも前に旅立った者たちへの記念碑だと言っていた。彼らの魂の安息の場所だと。あの人も自分が逝った時、遺体を仲間の骨と同じ場所で寝かせて欲しいと言っていたわ。あの人の遺体...考えることも辛いけれど...回収できることはなさそうね。でもまだ方法はあるかも知れない。あの人から貰ったネックレスがあるの。あの人が少年から成年になった時に勝ち取った牙を、ララケシュが...あの時の直前に私に預けたの。まるであの人がそれから起こることを知っていたみたいね。

お願い、私の代わりにこのネックレスを社に届けてくれないかしら?グルーストの魂に安息を与えるために。できれば自分で持っていきたいのだけれど、北の森への道はこれまでとは違う。この辺りの地は変わってしまった。良い方にではなくね。
SinOnRalakeshQuest
NPCTextAudio
狩りへ行こう。今回は其方も良く知る野営地の廃墟...かつて其方の友、アズメリの民が暮らしていた場所だ。

ふむ...ララケシュ。彼は無慈悲かつ残酷であり、測り知れぬほど狡猾だ。だが彼には一つ決定的な弱点がある。彼が己の持つ鎖に自ら刻み込んだ恐怖だ。それは多くを掴みすぎ、それが指の中からこぼれ落ちてしまうという恐怖。それは彼を不合理にし、故に是弱にしている。
SinArakaaliReward
NPCTextAudio
アズメリの出自を持つ多くの芸術家があの情熱的な蜘蛛に残念な崇拝を捧げてきたが、其方はあの魅了する目を見てそれをえぐり取った。彼女はあさましき記憶の床についた...独りでな。

あの蜘蛛の一部が未だ我が手のひらで忍び這っている。神々の征服者のわずかばかりの力となるか?
ClarissaAnkhQuestTown
NPCTextAudio
エグザイル...あなたは前にも助けてくれた。もう一度助けてくれるわよね?私の希望が東の方に、波止場の祠に隠されて私を待っているの。

永遠のアンク。初代皇帝ヴェルーソその人が帝国の夜明けにそこに置いていったらしいわ。伝説が正しければ、そのアンクは生と死を司る力を持っている...適切なアズメリの儀式と併せれば。

儀式は覚えたわ。後は永遠のアンクさえあれば絶対にトールマンを連れ戻せる...今回は、ちゃんと。

私たちのためにアーティファクトを取ってきてくれないかしら?私もやってみたのだけれど、祠の周りの生き物が...危険すぎたの。

ええ、ええ、トールマン。これからその話をする所だったの。

儀式の場所は波止場の方に既に用意できているわ。お願い、私が最愛の人に命を吹き込めるよう、私たちの所にアンクを持って来て。
ClarissaAnkhQuestQuay
NPCTextAudio
エグザイル...あなたは前にも助けてくれた。もう一度助けてくれるわよね?

永遠のアンク。伝説が正しければ、そのアンクは生と死を司る力を持っている...適切なアズメリの儀式と併せれば。

儀式は覚えたわ。後は永遠のアンクさえあれば絶対にトールマンを連れ戻せる。

私たちのためにアーティファクトを取ってきてくれないかしら?
HarganOnSunMoonOrbs
NPCTextAudio
その宝珠は強力な宝石だ。アズメリの民と同じくらい、あるいはもっと古いかも知れん。その綺麗な宝石の資料は大体読んだことがある。太陽の宝珠はこれまでの全てを内包すると言われ、その姉妹、月の宝珠はこれからの全てを内包すると言われている。過去と未来がガラスと魔術によって丁寧に仕舞われている。いつかそれが全部出てきてしまったらと考えると恐ろしいね。
SinOnLunarisOrigin
NPCTextAudio
古代アズメリの最も人口が多く強大な部族を収めていた二人の姉妹の片割れだ。ソラリスは輝く金の糸で空を行く太陽を導き、ルナリスは純粋なる銀の鎌で月の満ち欠けを担当していた。

平和的な関係だったよ、トリックスターのタングマズーが彼女たちの所に現れるまでは。姉と妹と争わせ、何千人もの殺戮を引き起こしつつも彼女たちの無意味な争いの原因を完膚無きまでに覆い隠したんだ。

月を憐れむ必要はない。彼女は自分が思っているよりも遥かに輝きの弱い、冷淡な愚者だ。
SolarisGlyph1
NPCTextAudio
太陽と月の姉妹神は手と手を取り合い統治した。
昼と夜の案内人を民は大いに祝福した。
だが朝日が差して目が冷めた太陽は紐で縛られていた。
炎は消され、命はむき出しにされ情熱は千切られ貫かれていた。
「誰?誰がこんなことを?誰が私を昼から引き裂くの?」彼女は叫んだ。
血の気無き灰の仮面の裏でその者は笑みを浮かべた。
ーアズメリの詩、1:20-23
SolarisGlyph2
NPCTextAudio
帰りを導く者もなく、何日も何日も太陽は隠れた。
冷たき月は玉座に座る女王のよう、空に佇んでいた。
鋭き鉄の道具がソラリスの肌と肉を裂き、
大地の下で耐え難き痛みに彼女はすすり泣いた。
極めて稀なる責め苦の隙を縫い、忠実なるクルリックがやってきた。
縄を切り手当をし、彼女を苦痛から解放した。
丘の下から戻ったソラリスは罠を仕掛けた。
ソラリスは燃える網に妹を捕らえ、彼女を連れ戻した。
彼女は誓った、約束した、同じ目に合わせると。
刃を研ぎ、幸運を挫き、妹の目を潰すと。
ーアズメリの詩、2:10-14
SolarisGlyph3
NPCTextAudio
ソラリスは地平線に立ち月を見上げた。
剣と盾と弓の軍を率い、正午から戦だ。
妹の脱走への鬱憤は殺され飲み込まれた。
彼女の器を満たすほどに流れた怒りと恐怖と悲しみに。
月と月光が進軍する中ソラリスは敵を見つめた。
「私の大切な妹、あなたが昼を支配することはない」と愛憎を持って誓った。
ーアズメリの詩、5:19-21
LunarisGlyph1
NPCTextAudio
炎と赤熱の鎖に巻かれ
銀の月は床に倒れた。
姉は怒りに染まった目で睨み、
彼女を錠と檻で黙らせた。
信者が剣と槍に殺戮される中
ルナリスは裏切りの鞭に泣いた。
太陽と生まれた時からの愛に焼かれ、
月は埋められ永遠の囚人となった。
ーアズメリの詩、3:1-4
LunarisGlyph2
NPCTextAudio
彼女が毎日の痛みに耐える中、
心は弱り、精神はすり減っていった。
確実で精密な愛撫のためにソラリスは道具を研ぎ
妹の美しき白肌に尋問を行った。
血を流し、希望も失いつつもルナリスは
狂いし姉に一言も喋らなかった。
彼女がやってきて月を解放してくれるまで。
それは最後の信者クリナの最後の忠実な行為だった。
ーアズメリの詩、3:9-13
LunarisGlyph3
NPCTextAudio
氷と輝く雪に隠れ
ルナリスは傷を癒やし考えた
ソラリスの怒りは恐ろしく明確だった。
一体何が彼女にそんな恐れを抱かせたのか?
急き立てるクリナに従い、月は戦に備えた。
世界は二度と太陽を恐れずとも良い。
ルナリスが星夜の頂に座るのだ。
そして正義に縛られし太陽が、月光を作るのだ。
月の下僕を従え、彼女は戦へ向かった。
正義と眩い姉の破滅を求めて。
ーアズメリの詩、3:20-25
ZanaOnWatchersOfDecay
NPCTextAudio
I'm sure you've noticed as much as I have, exile, that you, me, and my father... we are not the first people to have set foot in this world. There are signs of the Elder's victims everywhere, as well as memories and references to those who first stood against it.

The Watchers of Decay. A sect we could perhaps learn a great deal from. While you've busied yourself cutting through the swarms of abominations, I took some time to explore my Father's Laboratory once more in search of any references he might have collected regarding these "Watchers." Though I couldn't ascertain anything relating to them in our modern age, there were some remaining scrolls hidden beneath the floorboards that detailed this group as having existed far back in the smoke of history.

The Watchers claim to have gotten their start when a nameless god of Wraeclast endowed an Azmeri mother with knowledge of the Elder's existence. She had lost her boy to it months before, you see, and sought revenge. Somehow the god saw it fit to help the woman in her quest. Perhaps he took pity on her? Or did he consider the knowledge a curse?
HelenaFirstHideout
NPCTextAudio
ブラックガードたちは裏切り者だと思っている者を追うのをやめることはないわ。私は周りの皆を危険に晒しているし、隠れる場所を見つけなければ長くは生きられない。アズメリの民がこの地域について教えてくれた情報によれば、恐怖の密林というのは酷く危険な未開の場所らしいわ。そこならブラックガードたちが探しに来ることはない。見つからないように別々に移動して、そこで合流しましょう。
ZanaSynthMemoryArchivesC
NPCTextAudio
I've never met him directly, but I think I know whose memory this was. It's someone Helena talks about: Eramir. I believe he lives with the Azmeri now.
OshabiIntroduction
NPCTextAudio
私はオシャビよ。この土地で生まれ、この土地で一生を終えるわ。私はこの土地で死ぬ。その日が来たら、この地の祝福を受けても、私は死んだままでいたいの。

私達アズメリの数は少ないわ。土地の囁きが静まった時、私の兄弟姉妹は私に背を向けたわ。エグザイル、その点では私たちは同じよ。
OshabiOnGrove
NPCTextAudio
美しいでしょう?永遠の帝国よりも古いと思ってるの。ヴァールより古い?確かなことはわからないわ。でも彼らの作品には見えない。アズメリの先祖が作ったのだと信じたい。土地に奉仕するために、土地から彫られた、記念碑と懺悔文の両方の意味を持つもの。

私はかつて、大地との深い繋がりによって祝福されていた。大地は私に語りかけ、私を育てた。でも、その繋がりは断ち切られた。その次は、私の部族が私とのつながりを断ち切った。私はひとりぼっちだった。大地は何も語らなかった...この場所を見つけるまでは。

庭園は私の繋がりを取り戻し、より強いものに変えたの。私は囁き声ではなく、歌声を聞いている。

私はこの場所を最大限に活用し、尊敬したいと思う。そして、あなたにもそれに加わって欲しい。
OshabiOnCorruption
NPCTextAudio
穢れもマラカイのことも聞いたことがないわ。アズメリは避けられるなら、永遠の帝国については語らないの。マラカイが求めたものは我々が求めたものとそう変わらなかったと思う。彼はただ、鉄の力を持つ永遠の帝国のやり方でやっただけよ。

穢れとライフフォースの相違点が気になるけど、あなたは穢れの源を殺したのよね。それでも、ライフフォースはすべての生命の中で踊り続けているわ。そのエキスがこの土地に深く染み込んでいるかのように。

もしかするとその二つは同じものかもしれないし、違うものなのかもしれない。同じ葉の裏表なのかもしれない。ライフフォースがレイクラストに生きる生命すべてから放たれ続ける限り、それは問題ではないわ。私たちはマラカイの過ちから学び、適応するの。それが木立の教えよ。
OshabiOnExile
NPCTextAudio
彼らは囁きを聞くことができなかった。アズメリは土地に耳を傾けることはなかった、でも私は違った。彼らは私が子供を攫った理由がわからなかった、私がその子を大地に捧げた理由も。私は大地が生贄を求めていると感じたの。彼らがそれを止めた時、その瞬間に大地が引き下がっていったわ。彼らは私のしたことが必要だったと信じなかった。その子の血は、豊穣の祝福で数え切れぬほどの人々に食べ物を与えたことでしょう。

アズメリは私を追放したわ。私の名前はもう語られることはない。そして私は一人になった。部族もいないし、囁きももう聞こえない。

でも、それはすべて、私を木立に導くためのものだった。
OshabiHighLevelIntroduction
NPCTextAudio
私はオシャビよ。この土地で生まれ、この土地で一生を終えるわ。私はこの土地で死ぬ。その日が来たら、この地の祝福を受けても、私は死んだままでいたいの。

私達アズメリの数は少ない。土地の囁きが静まった時、私の兄弟姉妹は私に背を向けたわ。エグザイル、その点では私たちは同じよ。

私はあなたのような者を求め長旅をしてきたの。あなたには強大な力があるようね。仕事には困ってないでしょうけど...1つ頼みがあるの

旅の途中、この土地で水泡に出くわすと思うわ。その中に種が隠されている。その種を探し出て。そうしたら、私があなたを見つけ出すわ。
NilesContractTwoStart
NPCTextAudio
ワシらが一緒に学んだように、尋問とは欠陥のある芸術なのじゃ。だが、神が偽りであると証明する良い方法が判明したんじゃ。ヴィリディの指と呼ばれるアズメリのアーティファクトの在り処がわかったんじゃ。どんな土壌からでも巨大な植物を育てることができると言われておる。それを手に入れることができれば、ヴィリディの指が偽物だと証明できる。そして嘘つきの正体も暴くことができる。覚悟はいいか、エグザイル。
NilesTheTruth
NPCTextAudio
どうやらこの世界の真実を知っておるのはワシだけのようじゃな。イノセンスは存在などせん。シンは存在などせん。テンプラーの信仰は嘘じゃ。奴らにワシがこう言っておったと伝えてもいいぞ。ワシはこれを叫びながら奴らの下へいこう。カルイとマラケスの神々もおそらく偽物じゃろう。全部詐欺なんじゃ。民衆を管理するための都合のいい信仰体型なんじゃ。カルイの道も、マラケスの伝統もテンプラーの過激な信仰も、それにアズメリも...まあ奴らはどうでもいい。無害だしな。森に住んでるやつはワシを捕まえることなどできんじゃろうからな。
CadiroOnArakaalisFang
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何故かは確かではないが、我がアズメリの祖先はヴァールより遥か前からアラカーリを崇拝していたのは間違いない。彼女は愛や豊穣の女神とは言い難い。ただ、彼女は捕食者でしかなく、犠牲者を絹で囲い、毒で落ち着かせた。
KahuGossipOnTheVaal
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なんと……ヴァールが死んだ?皆か?私の時代ではあれほど巨大な帝国だったと言うのに……それは……落ち着かないな……まあ、これで我らの友であるアズメリが山から下りて彼らの帝国を築けるか。
KahuGossipOnTheEternalEmpire
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なんと……アズメリは帝国を築いて、同じく死んだ?何が起こっている!?では彼らがオリアスに追放したあの黄金の教団が世界を征服するのだろう!
MaataGossipTheVaal
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儂の仲間のカルイは真実を受け入れようとしなかった:ヴァールが我らを殲滅しようと思えば、できていたはずだ。侵略する必要さえなかっただろう。讃えられる我らの力も何の役にも立たなかっただろう。奴らの帝国は穢れと、アズメリがマジの涙と呼んだ宝石の力で繁栄した。穢れはカルイをある種の……血熱に侵す傾向がある。我らの「道」がマジの涙の使用を禁じている本当の理由がそれだ。

儂が生きている頃、何人かのカルイが己らの肉体にそれを埋め込もうとした。彼らは怒りと超常的な力に支配され、儂らは彼らを殺し……死体を燃やさねばならなかった。近くにいるだけで他の者たちも病に侵され、掟を破った戦士一人につき、残りの者を守るために五人が命を捧げた。我々を殲滅するには、ヴァールはその血熱を広めるだけでよかった。儂の交渉、平和主義、そして譲歩はその弱点から生まれ、儂はその道を歩んで良かったと思っている。ヴァール帝国はやがて自身の病に倒れ、我らは生き残ったのだから。
AzmeriWardenTest
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[DNT]
AzmeriShamanTest
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AzmeriPrimalistTest
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[DNT]
WildwoodMajiProclamationTwo
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我らマジはこの土地をアズメリの民の将来の住処として定めています。我らの同胞は安全の中で繁栄するのです。
ダークレイ・ベクトル
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「シリウスは光の翼で飛んだ。風よりも、思考よりも疾く。
しかしどれだけ闇を振り切ろうとしても、それはそこにいた、
いつも彼を待ち構えて」
―アズメリの伝承
プリズマティック・エクリプス
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「荒れ狂うソラリスがその球体の表面を焼いて歪めた。
絶望するルナリスが傷跡を涙で満たした。
それでもヴィリディはそこにいた。永劫に、内に囚われて」
―アズメリの創造神話
体内からのエナジー
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アズメリの苦行者達は
肉体の欲を断つことの力を知った。
原初の力
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「大地を起こしてはならぬ。
そこには知られぬほうが良い秘密がある」
―アズメリの諺
アンの遺産
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「その起源はカルイでも、アズメリでも、ヴァールでさえないが、
一つだけわかることがある。これはとても、とても古い」
ーイシウス・ペランダス、骨董品コレクション、その46
禁断のシャコー帽
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ヴィリディが泣かぬよう、アズメリの民がマジの涙に触れることがあってはならぬ。
禁断のシャコー帽(レプリカ)
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「アズメリの血筋を引く被験者がそれを身につけるまでは、
私はプロトタイプ112号を完全に理解しているつもりだった。
あの結果は一生私を苛むだろう」ー研究者グレイヴン
ヴィリディのベール
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「彼女の姉妹たちは空の輝く頂点を求め永劫に争ったが、
ヴィリディは謙虚さの中に力を見つけた。」
ーアズメリの創世神話
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