Vastiri Topic /3 ⍟
NPC名前
ヴァスティリの翼そして強大なロック鳥に跨り、聖なる空の女王ガルカンは
彼女の敵と闇の軍勢に向かって舞い降りたのです。
テクラティピティの鏡「彼女にこれを贈り、こう伝えるつもりだ、「それはかつてある女王の姿を映していた。そしてまたそうするようになる」と。もしアントンが、私のように彼女を愛していれば、奴は家族のおかげでヴァスティリを渡れるだろう。」
ナシュタの戦記「レイクラストは過酷であり、ヴァスティリ平原は容赦がないわ。我らマラケスには内戦をする余裕はないの。ナシュタがこの攻撃を裏で糸を引いていることを証明しなければならないわ。」
Vastiri FlavourText /27 ⍟
nameflavour
ヴァスティリの翼
BaseItemTypes
そして強大なロック鳥に跨り、聖なる空の女王ガルカンは
彼女の敵と闇の軍勢に向かって舞い降りたのです。
錆びたアビススカラベ
BaseItemTypes
灰の傷痕のアーケリよ、ヴァスティリ平原に骨と血と邪悪な魔法の軍団が押し寄せる今、
我らのアカーラの数少ない生存者は其方との同盟に同意しよう。
無秩序は死を意味する。秩序は生を意味するかも知れぬ。
光沢のあるアビススカラベ
BaseItemTypes
粘土を形作る者よ、其方のゴーレムたちと指導力は死の高潮の勢いを削いだ。
其方の指示で見つけた力の遺物はヴァスティリ平原を抹消の瀬戸際から遠ざけた。
マラケスの守りは持ちこたえるだろう。
テクラティピティの鏡
BaseItemTypes
「彼女にこれを贈り、こう伝えるつもりだ、「それはかつてある女王の姿を映していた。そしてまたそうするようになる」と。もしアントンが、私のように彼女を愛していれば、奴は家族のおかげでヴァスティリを渡れるだろう。」
ナシュタの戦記
BaseItemTypes
「レイクラストは過酷であり、ヴァスティリ平原は容赦がないわ。我らマラケスには内戦をする余裕はないの。ナシュタがこの攻撃を裏で糸を引いていることを証明しなければならないわ。」
ヴァスティリ砂漠
MapPins
賊の刃よりも鋭い、荒れ狂う砂。
LibraryGaribaldi2
NPCTextAudio
{第ニ巻:血染めの花}

ハイテンプラーのヴォールはエゾミアの族長リグワルドの説得をヴィクタリオに任せた。感情的なエゾマイト達を反乱に駆り立てるにはどんな政治家よりも詩人のほうが遥かに適していると理解していたのだ。ヴィクタリオの情熱のこもった言葉に揺り動かさたリグワルドは血で結ばれた部族を集結させ、1333 IC、ディリヴィの第三フィエロの日に、公然とガイウス・センタリ知事に対する反乱を起こすべくグラリンの平原へと向かった。

一千のタータンや旗の色彩はエゾミア人の反乱が「血染めの花の反乱」と呼ばれるようになるほどだった。センタリのジェムリング軍団は一人が倒れるごとに三人にエゾミア人を殺したが、血染めの花は怒りから生まれた純粋な勇気によってその日を制した。

センタリ知事はサーンに逃げ、首都、ヴァスティリ、そして南方の駐屯地から援軍を引き連れアストラリへ戻った。それらの戦力を薄めることがヴォールの思うつぼであるとは知る由もなかった。

{ー帝国の史官、ガリヴァルディ}
LibraryGaribaldi4
NPCTextAudio
{第四巻:赤きセケマの鞍}

反乱への軍事的支援と引き換えに、ヴォールはセケマ・デシュレットにヴァスティリ平原を帝国が侵略した際に奪われたマラケスの放牧地の返還を約束した。赤きセケマは一つ条件をつけた。ロアの鞍を作れるよう、ヘクター・ティトゥシウスの皮が彼女のものとなることだ。

その目的のため、ヴォールとデシュレットはティティカス将軍と彼のヴァスティリの軍団を狙った罠を作成した。マラケスはかつてより常に平原を襲う広範囲で危険な砂嵐の出現と消失を予測できるようになっていた。デシュレットはティトゥシウスの野営地から行進一日分の距離に生まれたての砂嵐を発見した。一方でヴォールはマラケスに潜む帝国のスパイを何名か特定し、部族の反乱が起こりつつあると偽の情報を流した。餌にかかったティトゥシウスは伝えられた場所をジェムリング軍団に包囲させ、デシュレットの砂嵐の通り道の目の前へと移動した。

1333 IC、ヴィタリの第三ガルヴァノの日、嵐はティトゥシウスの軍団に耳目を潰すような激しさで襲いかかった。砂埃と風の中で生まれ育ったデシュレットの{アカーラ}は軍団の中を駆け巡り、熟れた唐黍のように刈り取っていった。嵐とマラケスの怒りが収まった時、ヴァスティリの軍団は無数の砂埃をかぶった山となっていた。赤きセケマは戦利品を入手し、ヴァスティリ中を探してもデシュレットのものほど乗り心地の良い鞍はないと言われた。

{ー帝国の史官、ガリヴァルディ}
OyunDeshretQuest
NPCTextAudio
うむ、タスーニは鉱山の中にデシュレットがいることを教えてくれた。だが何故そこにいるのかは判らぬようだ。また一つ、我らが悪夢について知らぬことが増えてしまった。

彼女が何処から来たにせよ、彼女を開放するために私が{デカーラ}を危険に晒すことはない。たとえ彼女が未だ血と肉の体を持っていたとしても、同じ決断を下しただろう。

デシュレットはもはや我らのセケマではない。我らは彼女の記憶への義務を何倍にも果たした。キラは反対するだろうが、その反抗は言葉として現れるだけだ。セケマである私に逆らうことはないだろう。

そこで、機会があればデシュレットを解放してやって欲しい。彼女はヴァスティリの塵に戻されるべきだが、我々はまだ彼女に付いていくべきではない。
KiraOnDeshretFreed
NPCTextAudio
我らが皆やがてそうなるように、デシュレットは天へ昇りヴァスティリの塵へと帰った。赤きセケマの不名誉は過ぎ去った。来訪者よ、私はずっとお前に感謝しよう。

だが名誉とは行為そのものではなく、どのようにしてその行為が行われたかにある。我らが同胞を助けることを禁じられた時、マラケスについて何を物語っているだろうか?

オユンと彼女の血筋や我らの名誉を信じる心について何を物語っているだろうか?
TasuniSealBroken
NPCTextAudio
門が開き、彼女の声がまるで隣に座っているかのようにはっきりと聞こえるようになった。

死者の言葉がハイゲートの奥底から響いてくる。縛られても支配されずにいる魂。拷問されても折れずにいる魂。

その死者はデシュレット。我らが赤きセケマはヴァスティリの塵へと帰すことを望んでいる。彼女を解放してくれれば、可能な限りの礼をしよう。
TasuniDeshretFreed
NPCTextAudio
私にも感じられた、否、{見えた}...彼女の解放の嵐が。我らが赤きセケマは再び故郷の赤き地と交わることができるようになった。

デシュレットは吹き付ける風、追い立てる塵の爪と牙だった。彼女の不在で弱まった我らがヴァスティリの荒野はもうない。

エグザイルよ、お前は讃えられるべきことをした。マラケスが大昔から背負いすぎた過ちを正してくれた。

勿論、約束通り礼をしよう。
HarganTituciusQuest
NPCTextAudio
なあ、このハーガンと協力して一稼ぎすることに興味はねえか?ヴァスティリの翼ってのは聞いたことがあるかい?ただのアーティファクトじゃない。マラケスの民の最高の役職の証、「セケマの中のセケマ」が持っていたものだ。歴史書によるとこの翼を最後に見に付けていたのは黄金のセケマ、セケマ・アセナスだった...ヘクター・ティトゥシウスに殺されちまった奴だ。

唯一の問題は、ティトゥシウス自身が蘇り再び宝を守ってるってことだ。だが、そのヴァスティリの翼を取り戻せればマラケスの民に良い値で売れるはずだ。感情的な価値の滴るほどの文化の象徴だからな。

どうだい?
HarganOnWingsOfVastiri
NPCTextAudio
純金で出来てるってことはわかった。だがあんたが知りたいのは多分そういうことじゃないだろ。

この翼はマラケスの貴重な遺産だ。かつて部族たちが諍いをやめ、永遠なる帝国と戦うために手を組んだ時、この翼は彼らの団結の証だった。サーンに向かってマラケスの軍勢全てを導いた黄金のセケマがそれを身に着けていた。そのアセナスはマラケスの民にとっての最大の希望だった。

そしてヘクター・ティトゥシウスが彼らの希望と彼らの大事なセケマを潰した。
IrashaOnMarakethJustice
NPCTextAudio
私が十二の時、ヴァスティリ平原からやってきた三人の男が私を標的とした。奴らは水をくれと言ってきたが、それよりもずっと多くを奪っていった。

ハイゲートの女性たちがついに彼らを捕らえた時、私は処刑を行う機会を与えられ、喜んでそれを引き受けた。十二の時でも、私は{アカーラ}を裏切ることの代償を知っていた。

タスーニはオユンがあの身の程知らずのアバズレに殺されることを知っていながら、オユンを助けようともしなかった。私があのような裏切りを罰することのできる立場となることがあれば、私は喜んでそうするだろう。
NinjaCopIntro
NPCTextAudio
私はジュン・オルトイ。太陽が降り注ぐヴァスティリ平原の者です。私は有名なエグザイル達の失踪事件について調査しています。貴方が漂着して以来、ひそかに行動を観察していました。鍛冶屋との戦いを見て貴方なら務まると思いました。

レイクラストは無法地帯です、それでも正義が無いわけではありません、そしてここには他の者より死に値する者がいます。行方不明者達は善良な者たちでした。有能な戦士で、闇に包まれた状況に光をもたらすためにできることを行っていました。彼らはイモータルシンジケートと名乗る集団に連れ去られたのです。私は彼らが最後ではない事を恐れています。
JunOrtoiIntroduction
NPCTextAudio
私はジュン・オルトイ。太陽が降り注ぐヴァスティリ平原の者です。私は有名なエグザイル達の失踪事件について調査しています。貴方が漂着して以来、ひそかに行動を観察していました。鍛冶屋との戦いを見て貴方なら務まると思いました。

レイクラストは無法地帯です、それでも正義が無いわけではありません、そしてここには他の者より死に値する者がいます。行方不明者達は善良な者たちでした。有能な戦士で、闇に包まれた状況に光をもたらすためにできることを行っていました。彼らはイモータルシンジケートと名乗る集団に連れ去られたのです。私は彼らが最後ではない事を恐れています。
JunAct9TownIntro
NPCTextAudio
私はジュン・オルトイ。太陽が降り注ぐヴァスティリ平原の者です。私は有名なエグザイル達の失踪事件について調査しています。ときより貴方の行動をひそかに観察していました。この山の下に住むモンスターとの戦いを見て貴方なら務まると思いました。

レイクラストは無法地帯です、それでも正義が無いわけではありません、そしてここには他の者より死に値する者がいます。行方不明者達は善良な者たちでした。有能な戦士で、闇に包まれた状況に光をもたらすためにできることを行っていました。彼らはイモータルシンジケートと名乗る集団に連れ去られたのです。私は彼らが最後ではない事を恐れています。
AdiyahContractOneStart
NPCTextAudio
この契約は、私がこの場所にいる理由そのものに関わっているの。妹のナシュタととある槍のことよ。大きくなったナシュタは我が民の伝統に従うことが出来なかった。彼女は規則に辟易していたわ。規則を破るたびに、恥のタトゥーの数が増えていった。罰を受けるたびに、彼女はさらに反抗的になっていった。

つい最近、彼女はヴァスティリ平原から完全に逃げ出した。多くのゴロツキが彼女と一緒に逃げ出したの。それ以来、彼らは盗賊行為で多くの人々を恐怖に陥れていていたわ。でも彼女が悪名高いサーン商人からソレライの槍を盗んだとき、彼女の行方を追うことが私の義務となった。私はこの盗賊と悪党だらけの世界で生きている。この世界が彼女の世界だからよ。たった一ヶ月の間に彼女の活動について多くのことを耳にすることができたわ。一人で彼女を探していたとして耳にできていたものよりずっと多くよ。

槍を取り戻さねばならないわ。マラケスの伝説の武器を無礼な態度で振るうことは許されない。これは私の義務よ、ナシュタは私の妹だもの。この契約によってあなたにとっても義務になるわ。
AdiyahGossipAboutHome
NPCTextAudio
ここの評判の悪い人の前では、私の{アカーラ}を名乗りたくないけど、ヴァスティリ平原の北方の出身ってことくらいなら教えてもいいわ。私のキャラバンには92台の荷車があり、そのどれもが色とりどりのタペストリーや形の良い金属で美しく装飾されてるの。こことは違う生活と土地よ。困難で、義務に縛られて、でもやりがいがある。いつか、ここでの義務がが終わったら、そこに戻るつもりよ。

ここにいることを許してくれたからボスには恩義があるの。ナシュタは死んだけど、あと数ヶ月はここに留まるつもりよ。
GiannaContractOne
NPCTextAudio
ついてないわ!当然、あなたの名前が私の依頼書に載っていることよ。劇場についてなにか知ってる?呪われた演劇のことは?劇に取り憑いている幽霊に食べられてしまわないように、演者が決して名前を言ってはいけない劇のことを知ってる?

その劇の作者が、バッカクを食べたワシのようにハイになりながら書いたと言われてるわ。もちろん彼は何も知らずに最後の一言を書き残すと死んでしまった。

その戯曲は、私は名前を言うつもりはないけど、若く美しい女性が、死者が骨の都市を築いたというヴァスティリ砂漠の地下世界に迷い込む話なの。彼女は彫像と結婚し、その街の女王となる。その後、彼女の皮膚がこぼれ落ち、彼女は割れて100体もの小さいバージョンの彼女になるという筋書きよ。完全にイカれてるわね。

その脚本はテンプラーによって不快と見なされた他の作品と一緒に金庫に入れられてるわ。私はそれを入手しないといけない。
NenetContractOneStart
NPCTextAudio
光栄よ、エグザイル。あなたほどの強さの方が私を助けてくれるどころか、話しかけてくれるなんて。私は追放された身であり、その身分が私をこの任務に駆り立てるの。私が望むことを行うための資源とパートナーを見つけるために何年もの間、遠くまで旅をしてきたわ。そうして今、この場、あなたの前にたどり着いたわ。

私の出身地であるヴァスティリ平原では、マラケス族は弱き者や役立たずとされたものたちに憐れみをかけてはくれない。他の追放者が私を見つけ育ててくれた。私たちの暮らしは厳しいけど、私たち自身の文化があるの。私たちは自らをファリドゥンと名乗っているわ。マラケスは私たちを無価値で欠陥があると信じている。でも私はそれが真実でないと証明できると確信してる。

私の民族には何千年も前に、散らばったファリドゥン達を統一しようとした大胆な戦士の伝説があるの。彼の名前はヤマンラー。彼は我々を統一し民族として独立することだけを願った。ヤマンラーの書を見つけることで彼の存在を証明できれば、マラケス族にファリドゥン族の戦士の価値を試す儀式を要求できるかもしれない。もし私たちがそれに通れば、本当だったら享受できていたはずの生活に私たちを戻してくれるに違いないわ!故郷を取り戻すのを手伝ってくれる、エグザイル?
NenetContractTwoStart
NPCTextAudio
私はとある結論に達したの、エグザイル。マラケスが私たちに進んで家を与えるとは思えないし、自分たちの家を作らせてくれるとも思えない。あなたが探してくれた本には、ヤマンラーの物語が書かれていた。でも、それ以上のものがあったの。彼の最後の安息の地について書かれていたのよ。私が何をしたいかもうわかるわよね?死者が蘇り、伝説の人物が戻ってくるこの狂気の土地で、ヤマンラーを見つけ彼を墓から解放できると考えるのは合理的でしょう。

マラケスが我々の平和的な嘆願に耳を貸さないのであれば、我々ファリドゥンはヴァスティリ平原に我々の家を鋭い剣の刃で切り開くことになるでしょう。ヤマンラーは何千年も前に始めたことを終わらせることができるし、もし彼が今回、穢れによって力を得たのなら、臆病な毒では彼を止めることはできないでしょうね。

ヤマンラーの墓を探し出し、我々の大義を導くよう説得するのを手伝って、エグザイル!
NenetAboutPlainsOfVastiri
NPCTextAudio
ヴァスティリ平原という名前は優雅な嘘よ。私が知っているのは、厳しい砂漠ということだけよ。そこは砕けた岩、深紅の砂、塩漬けの土でできた呪われた荒野なのよ。「平原」と呼ぶ者は何千年前の姿を見ているのよ。彼らは騙されているわ。

でも、私にそんなことを判断する権利があると思う?私は、こんな顔でも、いつか故郷を見つけることができると信じている。正気を保つには妄想が必要なのかもしれないわ。あなたの好みの狂気はどんなかしらね、エグザイル?
NilesGodslayer
NPCTextAudio
暴れる神を倒したなどと街中の人間にどう信じ込ませたかわからんが、芸術家が書いた,
キタヴァのものと思われている破壊の記述を見たんじゃ。地面があれほど巨大な存在を支えられるわけがなかろう。あの足跡を見たのか?テンプラーの職人が民衆を騙すために彫った偽物に違いなかろう。血の川はヴァスティリ平原から持ってきた真紅の泥を溶かして作ったんじゃろう。よく考えれば簡単なことじゃ。

お主の体験についてだが、地下聖堂からガスが滲み出し、村人全員が自分は魚だと思い込んだ事件の記録がある。彼らは地面でバタバタとのたうち回り、窒息した。それで死にさえしたんじゃ!自分が同じような目に遭ったかもしれないと考えたことはあるか?
JamanraIntro
NPCTextAudio
ヴァスティリの災いが再び立ち上がる。すべての者は屈服する - さもなくば死だ!
KahuGossipOnTheVastiriDesert
NPCTextAudio
ヴァスティリ砂漠?川も森もなくなった?私が知っていたものが全て時に消されてしまった!私が名を挙げる度に、その者たちは死んでいたという話が出てくる!もう聞くのをやめるべきだろうが、知りたいのだ!エゾミアの民は……?

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Path of Exile 2: Act 2 Vastiri Desert

Path of Exile 2 Act 2 takes place on the Vastiri Desert, Maraketh tribe, possibly located in Vastiri Plains.

Act 2 is centered around a caravan of Maraketh called the Ardura who live in the Vastiri Desert. You're chasing another caravan from an opposing tribe called the Faridun.

Faridun related:

  • Rusted Metamorph Scarab: Rejected even by the Faridun outcasts, young Saresh, you were cursed to walk the white sands until we found you. The Order shall command your penance now.
  • Urn of Farud: "The Faridun cannot earn burial in the sky. They have other ways of keeping the dead."

Nenet

  • Contract: Jamanra's Rest: "If Jamanra has been resurrected the way so many other ancient heroes have returned, then perhaps I can convince him to rise up and unite the Faridun once more!"
  • HeistNenet1: "If we can prove Jamanra existed, then the Faridun may have a chance to rejoin the Maraketh. I, for one, would like to meet my parents. I have many questions..."
  • AdiyahGossipAboutNenet: Nenet is from a people that currently call themselves the Faridun. They are our rejects. Those we Maraketh left to die in the desert as children for being unworthy or flawed. I do not think ill of Nenet. I do not think of her at all.
    I am not cruel, exile. It is simply that scattered groups of pariahs wandering in the desert have no effect on the world. She will not find the home she yearns for among these scoundrels.
  • ExitBanterAdiyahToNenet: Why do you hide your face, Faridun?
  • NenetContractOneStart: I am honoured, Exile, that one of your strength would even speak to me, let alone help me. I am an outcast, and it is that very status which drives me for this mission. I have traveled far, and for many years, to find the resources and allies to do what I intend. Here I am in this place, before you now, ready.
    Where I am from, the Plains of Vastiri, the Maraketh hold no pity for the weak or the supposedly useless. The other outcasts found me and raised me, and though our lives are harsh, we have a meager culture of our own. We call ourselves the Faridun. The Maraketh believe we are worthless and flawed, but I am convinced I can prove that is not true.
    There is a legend among my people of a bold warrior who tried to unite the scattered Faridun camps thousands of years ago. His name was Jamanra, and he wished only to unify us so that we might come into our own as a people. If I can prove that he existed by finding the Book of Jamanra, then I may be able to initiate a ritual challenge with the Maraketh to test Faridun warriors for worthiness. If we pass, they will have to accept us back into the lives we should have had! Will you help me win back my home, Exile?
  • NenetContractOneEnd: Jamanra did exist, Exile... and they killed him. The Sekhemas agreed to meet with him to discuss recognizing the Faridun nation, but it was a trick. They poisoned him. The supposedly honourable high-and-mighty Maraketh poisoned our greatest leader.
    I suppose I should have expected nothing less from this brutal world we live in, Exile. You and I know best that hope is an illusion, and that raw force is the only way to take anything for oneself. In any case, I thank you for aiding me.
  • NenetContractTwoStart: I have come to a decision, Exile. I do not believe the Maraketh will ever willingly give us a home, or let us make our own. The Book you helped me retrieve tells Jamanra's tale, but it goes a bit further than that. It also tells of his final resting place. You can already guess what I intend, yes? In this land of madness where the dead rise and legendary figures return, I have a reasonable suspicion Jamanra can be found and released from his tomb.
    If the Maraketh will not listen to our peaceful pleas, then perhaps we Faridun will carve a home for ourselves on the Plains of Vastiri with the sharp edge of a sword. Jamanra can finish what he began thousands of years ago, and if he is empowered by Corruption this time around, then no cowardly poison will be able to stop him.
    Help me find Jamanra in his tomb and convince him to lead our cause, Exile!
  • SelectionBanterNilesToNenet: Ah, the Faridun.
  • SelectionBanterNilesToNenetTwo: Out of curiosity, pariah, do the Faridun worship any gods?
  • EntryBanterNenetNilesReply: In your mythology, what happens to the Faridun after death?

Area: Vastiri Outskirts

NPCs:

  • The Hooded One
  • Zarka
  • Shambrin

Boss:

  • Rathbreaker

Traitor's Passage, Cave

Boss:

  • Rattlecage

Area: The Ancient Gates

Boss

  • L'im the Impaler
  • The Perennial King

Ardura

NPCs:

  • Sekhema Asala
  • Risu, Faridun Defector

Sekhema Asala: "I am Asala, the Sekhema of the Ardura. I care not where you came from, nor caste you might have been there. All that matters is that you have shown yourself capable in battle. jingakh. Remain a friend to the Ardura, and you shall have nothing but respect from us."

Sekhama Asala: "From what your shade has told us, the situation is dire. This balbalakh will live or die based on her usefulness in pursuit of the Seed of Corruption. Ask her what questions you will, then we Ardura will decide her fate."

Risu: "You need not trust me. You will see the truth of my information soon enough. I ask nothing of you, only that you do what you know is right."

Town: Ardura Caravan - split route progression

  1. The Lost City of Keth
  2. The Mastodon Badlands
  3. The Valley of Titans
  4. The Maraketh Burial Towers

Area: The Lost City of Keth

Area: The Mastodon Badlands

Risu on The Mastodon Badlands: " There is a tribe of lost-men that inhabits the Mastodon Badlands. They worship the bones of those long-ago beasts, and that faith has given rise to powerful tusks that can somehow call on storms and strike enemies with lightning. The King wishes to steal these objects of worship and use their lightning in war."

Sekhema Asala on Travel to the Mastodon Badlands: "Though events demand you tread upon a valley of the dead, do not do so flagrantly. Keep your presence light, cleanse what Corruption you can, and we shall skirmish with the Faridun to protect your flank."

Boss:

  • Deathlord of Blackrib Pit + The Mastodon

Area: The Valley of Titans

Area: The Maraketh Burial Towers

Unknown

Boss:

  • The Forsaken Son

Concept Art

https://www.pathofexile.com/forum/view-thread/3100660


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